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プロジェクトのセットアップ

Rustのインストール#

まずはRustをインストールします。

caution

Rocketを使うためには、最新版のnightlyバージョンのRustをインストールする必要があります。

rustupツールを使うことでインストールできます。

$ curl https://sh.rustup.rs -sSf | sh$ rustup default nightly

プロジェクトの作成#

インストールされたコマンドを使ってRustプロジェクトを作成します。

$ cargo new rustwi$ cd rustwi

プロジェクト定義ファイル Cargo.toml が生成されるので、これを編集します。

特に dependencies 節には、このプロジェクトが使用するライブラリを記載します。今後も使うライブラリがあればここに追記していきます。最初に rocket ライブラリを追記してみましょう。

Cargo.toml
  [package]  name = "rustwi"  version = "0.1.0"  edition = "2018"    [dependencies]+ rocket = "0.4.10"

メインプログラムのソースコードファイル src/main.rs も書き換えます。

このファイル内の main 関数が、プログラムを実行したときに最初に呼ばれる処理になります。

src/main.rs
#![feature(proc_macro_hygiene, decl_macro)]
#[macro_use] extern crate rocket;
#[get("/")]fn index() -> &'static str {    "Hello, world!"}
fn main() {    rocket::ignite()        .mount("/", routes![index])        .launch();}
info

src/main.rs はrustにおいては特別な意味を持つファイルです。通常はこのファイル名を使います。

ここまでできたら、アプリケーションを起動してみましょう。 http://localhost:8000/ で Hello, world! と表示される ページにアクセスできるはずです。

$ cargo run