おわりに
おめでとうございます!ここまでで、rustとaxumを使ったウェブアプリの開発が一通りできるようになりました。今後は下記のチャレンジをしてみるのが良いでしょう。
- 今回スコープアウトしたグレーになっているユースケースを機能拡張してみる
- バリデーションを実装してみる
- axumに バリデーションの例 があります
- 別途Reactなどのフロントエンドのフレームワークを用意し、JSONリクエストとJSONレスポンスをするAPIサーバーに作り変えてみる
- axumに JSONを使ったTODO管理アプリの例 があります
- ファイルアップロードできるようにする
- axumに multipart/form-dataを取り扱う例 や ファイル配信する例 があります
- Socket通信に対応してみる
- axumに Websocketの例 があります
その他 多くの例 が実装されているので、一度覗いてみると良いと思います。